【種族】グラエナ♂
【名前】イリオ（ilio）
【所属】無所属
【年齢】20歳前後相当
【身長】171cm
【一人称】俺
【二人称】お前・あんた

『あー腹減った。いや減らないけど。夢だから減らないけど、なんか腹減った気分』
『ってもよー、夢を見るにはまず生きてなきゃなんねーだろ？』
『あんたはイイよな。強くて余裕があるからそんなコトが言える』
『おねーさんゴハンまだ？…俺お腹すいた』


【設定】

特定の所属を持たずに各地を放浪している。主に飯目的で遊びに来ている観光客。
きまぐれにレムワールドにやってきては時に遊び、時にバイトをし、そうしてきまぐれに帰って行く。
夢世界よりは現実での生活を基盤としているようであり、依存度は高くはない。異能も欠陥も今のところ発現していない様子。


現実世界での姿は野生のグラエナ（原型）。
個体値が低い故に厳選にあぶれ、生まれたての頃にトレーナーに捨てられた過去を持つ。
心ないトレーナーの手持ちとして道具扱いされる、経験値や努力値目的のトレーナー（のポケモン）に追い回され殴られる等、それなりに厳しい環境で生きてきたようである。
その名残か、自分より体の大きな相手やパーソナルスペースの狭い相手に怯む事が時々ある。
害意のない相手にはコミュニケーション良好である一方、野犬として培われた狡猾さと牙も持ち合わせており、たまにアブない仕事にも手を出している模様。
現実でお腹を空かせている事が多いので、食べ物をくれる人の言う事をよく聞く。ちょろい。


戦闘においては能力値の低さ故に基本的に真っ向勝負をせず、死角から急所への不意打ち、毒の刃を掠らせて逃げるなど
卑怯としか言いようのない行動に終始する。勝つよりも生き残る事が最優先。
牙や爪に近い感覚で扱えるからと小型の刃物をよく使う一方、銃火器類は全く扱えない。


イリオという名前は元々は現実世界で餌付けされた人間の命名によるもの。
レムワールドデビュー時に恰好良く横文字風にアレンジされたが元々は全く別の意味らしい。

【絡み】


各地でバイトしたりごはんたべたりしているので、広く浅く遊んでいただけたらいいなと思っています！
重要な絡みについては相談の上、少しずつ決めさせて頂ければ幸いです。


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